POU(Point Of Use) LITEで、医療現場で使用された「預託在庫」や「持込商品」の報告を簡単に行えます。
■iPhoneがバーコードリーダーに早変わり ■事務作業の軽減 ■リードタイムの圧縮
iPhoneやiPod、iPadのカメラで医療機器の梱包に印刷されたバーコード(GS1-128)を読み込み、その場で簡単に使用報告が行えます。
インターネットの使えない環境では報告をいったん保存しておき、次にネットワークに繋がった時点で送信できるので、現場の環境に合わせた使い方が出来ます。
バーコードが破れたり汚れて読めない場合や、そもそもバーコードが印刷されていない場合には、カメラで写真を撮って添付することが出来ます。
■iPhoneがバーコードリーダーに早変わり
アプリケーションに商品データベースも内蔵されているので、スキャンと同時に商品名を確認できます。
見落としを防止し、迅速かつ正確な報告作業をサポートします。
■事務作業の軽減
「発注」「納品・請求」「在庫管理」などに必要な情報に加え、識別コード・使用場所などを報告できるので業務をスムーズに行えます。
受け取ったレポートを印刷し、バーコード(GS1-128)を再現すれば、現在ご使用のシステムにも簡単に入力可能です。
■リードタイムの圧縮
手術や検査後すぐに報告が届くので、メーカーさんへの発注も当日に行うことができ、リードタイムの圧縮や在庫負担の軽減が期待できます。